底辺でいじめられていた人間が間違って出世して権力を持つとパワハラをするようになる。
なぜかというと、俺は下っ端で虐げられて我慢をしていたから自分が偉くなったら下の人間に何をしても良い、と思い込んでしまうほど育ちが悪くてバカだからである。
育ちが悪いとは、そいつの親もパワハラをし、そのまた親も、さらにそのまた親もパワハラをするパワハラ一族という意味だ。
帝王学を学んだ、まともで頭の良い人間はパワハラなどという非論理的な事は絶対にしない。
専務のSとやらがパワハラをしているようだが、
それは至極当然な事象なのだ。
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政府広報オンラインによるパワハラの定義
(1)優越的な関係を背景とした言動であって、
(2)業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
(3)労働者の就業環境が害されるもの
職場のパワーハラスメント 6つの類型
(1)身体的な攻撃(暴行・傷害など)
殴打、足蹴りをする など
(2)精神的な攻撃(脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言など)
人格を否定するような発言をする など
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視など)
自身の意にそぐわない労働者に対して、仕事を外し、長期間にわたり、別室に隔離したり、自宅研修させたりする など
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
長期間にわたる、肉体的苦痛を伴う過酷な環境下での勤務に直接関係のない作業を命ずる など
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
管理職である労働者を退職させるため、誰でも遂行可能な業務を行わせる など
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)
職場内外で継続的に監視したり、私物の写真撮影をしたりする など
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